


studio BOWL 村上諒平
2008年:武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻に入学。
在学中はグラフィティアートや、廃材を利用した立体彫刻、手描きアニメーション等を制作。後、4年目に廃材を利用した家具に転換。卒業制作では廃材を使用した『Life with scrap』というタイトルで自作のカフェを公開。当日は大勢の方から取り壊さないで欲しいとの声を受けるほど盛況した。
卒業後は荻窪に戸建ての物件を借りてアトリエ兼ショップ『studio BOWL』として改装、家具の制作を続ける。
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「studio BOWL」が制作するキャンドルスタンド。
付属する木箱も手作りされている。
家具制作、内装、店舗、ディスプレイデザイン等、幅広く活動を行う「studio BOWL」の新しいモノの使い方、見せ方の提案というコンセプトがコンパクトに切り出されたアイテム。